こんばんわ^^
今年一発の目の妄想です。
というか、お話自体が久々な気が(^_^;)
年末に放送されたMBC歌謡大祭典で
ヅマヒト(人妻)臭を漂わせる美しきてむの後ろでいちゃるベテランかぷ…。
以前もてむ絡みのお話書いたことありますけど、ホミンだったので今回は逆で❤❤❤
嫉妬系じゃないですけど、熟年夫婦を感じるお話です(笑)
エロありなので、
閲覧自己責任
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「僕たちも年とるはずだよね。」
まだ夜も更けきらない頃、強くもないお酒を傾けながら何気なくつぶやく。
「はい?」
「テミン、21歳になるんだってェ。」
それは、親戚のおじさんが年の節目にこぼすようなしみじみとした妙な言い回しだった。
「そうですね、それぐらいになるでしょうね。」
「練習生だった頃は女の子みたいに可愛かったのに…。」
「ふーん………………………………………………。」
意図がつかめず、でも何となく気分も良くなくて黒目だけ視線を流す。
そのピリつく雰囲気に気づいてか、
「あ、もちろんチャミナも昔はすごく可愛かったよ!」
「なんです、その取ってつけたようなフォロー。」
高い鼻をぎゅっとつまむ。
「痛……。だって、ほんと可愛かったんだもん。それが今は・・・・。」
「今は?」
「・・・・・・・・・・・。」
遠慮もなく頭から足まで眺める。
そして僕の上の服のすそを指先だけでぴらっとめくり、
「こんなに筋肉ついちゃって………、僕よりもっと男っぽくなっちゃった。」
「残念ですか?」
ヒョンの手首を掴んで、もっと自分の体を触らせる。
「ん・・・・少し。」
細くてすこしごつい指が筋肉のオウトツを辿る。
ふと、思い出すように
「ね?僕は?」
太ももに体重をかけて、こちらへ無邪気に笑いかける姿は幼かった。
「ヒョンは、……そうですね。昔はかっこよくて手の届かないほど遠い存在だったのに、」
「だったのに?」
「今は僕の下で可愛い顔を見せてくれる。」
ゆっくりとソファに押し倒す。
「あっ…そんなの、チャミナにしか見せないからいいの!」
目の周りの紅く染めながら、ちょっと高い声で抗議する。
「……テミンも、僕みたいに大切な誰かがいるのかな…………?んんッ」
性懲りもなく別の男の名を吐く口を、乱暴に塞ぐ。
喉の奥に届くように舌を入れて、これ以上その名前を口にできないようにする。
「んん…はぁはぁはぁ…。」
苦しそうに息を継ぐのを見下ろして、
「少し前のヒョンだったら、僕の言いなりになるなんて許せなかったでしょう?」
「………………。」
沈黙が肯定の証。
上下関係に厳しく、僕のことなんてほんとの弟としてしかみてなかったのはよくわかる。
----------彼がこんなにも素直になりだしたのは、いつの頃だろう。
始めて、自分の心を伝えた日か。
始めて、キスをした日か。
始めて、彼を”女”として扱った日か。
時は、少しづつ僕らを変えていった。
ズボンを脱がせると、大きく反り返る男の証が顔を出す。
ためらうことなく、根元まで口内へと咥えむと喉の突き当たり苦しさを感じる。
「ふ…ぅん……っ」
同時に幹の根元に垂れる実を手の平で弄ぶ。
ヒョンがここを触られるのが弱いのは僕だけが知ること。
そして、ゆっくりと亀頭のくびれまで吸い尽くすように頭を引き上げた。
「っ………!」
声にならない息の漏れる音が耳をくすぐる。
ちゅっとわざと音を立てて唇を離し、裏筋をアイスキャンデーをなめるようにペロペロとくすぐった。
そうしながら右手の人差し指はゆっくりと肛穴への侵入を開始する。
「ひぃ…ぁぁ!」
まだ第一関節までしか挿れていないのに、きつく締め上げてくる。
なかなか先に進めない。
再び、先ほどより角度の増した熱い塊を握りこむ。
絶妙に力加減をしながら、上下へと動かし時折親指で頭の切れ込みを撫でる。
トロっとした感触とともに糸を引く。
その糸を舐めとるように、頭の部分だけもう一度口内に含んだ。
ちゅ…ちゅ…と飴を転がすように、舌でしつこくつつくように愛撫を繰り返した。
「ふ…ぅうん……。」
ゆっくり足を開き始めると、腰がとろけてきた合図。
指に粘膜の生ぬるさと内壁のザラリとした感触を感じつつ、
何度か出し入れを繰り返し、中をこすりあげるようにぐるりと撫で上げる。
「あッ!……い…ぁん…!」
「苦しい?」
「だい、じょうぶ……」
傷をつけてしまわないように、ゆっくりと奥へと進んでいく。
指の付け根まで挿し込んだところで、探るように全体をうごめかせる。
しばらく壁伝いに指の腹を滑らせると、
「ん…ッ、あぁッ!!!!!」
ある場所でヒョンの体が大げさすぎるほどに跳ねあがった。
「やっぱり、ここがイイみたいですね…。」
触れたのはぷっくりと膨れる、男にだけ存在する特別な器官。
「あ…やだぁ……。そこ、ダメぇ……!」
ただ優しく触れるだけで、先端の切れ込みからぽたぽたと粘着質な体液が流れ出し、
性器全体をヒクヒクと、意識とは別に振れさせていた。
次々に湧く我慢のしるしを指の腹ですくい、だいぶ柔らかくなった入口へと塗りこむと、
「ちょ…っと…、ヤだぁ……!あ、も…やだ…ッてば!」
イキそうになるのか、全身を痙攣させて目尻に涙をためている。
人指に加えて中指を増やし、さらに出し入れを繰り返す。
同時に、尿道の口を舌で舐めた途端、
「やぁぁぁ!……ぁあ……あ…あ…あ…んぁ…ぁぁあっ!!」
ドクドクっと、白い体液が先端の切れ目からあふれ出した。
鼻につく生臭さ。
腰をひくつかせて、性器を真っ赤に腫らせて震えられたら………。
「はぁ…。ヒョン…。」
自分でも認識するより先に、自らのものをしごいているのに気が付いた。
頭も、体も、精神も完全に雄になっている。
目の前の雌を犯すだけの動物になる。
性急にたった今放出されたばかりの体液を、自身に塗りこみ、
イッたばかりでヒクつく孔へとねじこむ。
「あぁ………んんん!」
「ユノォ…。」
暖かくて柔らかい感触が全身をつつむ。
もっと長くこの感覚を味わっていたいのに下半身はそれを許さなかった。
太ももを持ち上げ、つき下ろすように腰を動かす。
肌同士がぶつかる乾いた音に、ぐちゅぐちゅと卑猥に濡れる音が重なる。
「あ!……ひぁ…ぁぁ……あぁん!」
休む間もなく串刺しにされるひだも、てらてらと濡れて震えて僕をあおるばかりだった。
「あ…、あ…ぁああ……はぁぅぅ………んん。」
歌うような震える声で、絶えず声が流れ出す。
「チャミナァ……。チャミナッ!ひぃあ!」
呼ぶ声に、動きを止める。
「ヒョン…。苦しい?」
「ちが…。」
「気持ちいいよ…。」
------------------------------------幸せなほどに、気持ちいい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「チャミナは最近優しさがない。」
「はい?」
思いっきり中に出してしまって、どろどろになっている太ももをタオルでぬぐう最中。
「綺麗にしてもらってるのに、文句ですか?」
「それはチャミナが悪いじゃん!」
ぺちっと腕を叩かれる。
「そうです、僕が悪いからちゃんと責任取ってるでしょう?」
「違うの。昔はもっと優しくシテくれたじゃん。」
「昔……」
”昔”は、ただ愛し方がわからず壊れ物を触るように抱いていただけ。
女性の愛し方だってよくわかってないのに、本当に大切に思う人の身体は緊張しすぎて到底上手に扱えなかった。
それでも、感情はずっとずっと一緒。
今も昔も、胸の中にある気持ちは何も変わらない。
「ヒョンは、今みたいなのは嫌い?」
「んと…嫌いじゃない………かも。」
「ふふ、結局痛いのが好きなんでしょう?」
「違…ッ!」
「冗談ですって…。」
目の前の恋人が可愛くて仕方なくて、ほっぺたと額にキスを落とす。
ちゅっ、ちゅっと唇が触れるとき、笑うその顔が僕の幸せの象徴。
「僕、何も変わってないですよ。」
少しずつ年をとって、人生が充実して、
関わる人や環境は大きく変わっていく。
考え方や、感情もどんどん面白みもなく色褪せていくけど、鮮やかに残ることだってたくさんある。
「知ってるよ、チャミナはずっとチャミナのまんまだってこと。でもお前こそ……。」
”こんなに頼って、こんなにお前を大切にしてるヒョンの気持ちがわかる?”
誰かを愛したり、大切に想ったりする心はそう簡単には変わらない。
それは、僕たちがよく知っていること。
-------------------ユノヒョン、わかってます。そんなの当たり前じゃない。
END
あとがき。
エロの書き方って忘れるんですね・・・←
若干の迷走の末、何故かほとんど読んだこともない原作の同人とか読んでみたり(←ただ読みたいだけ)
最近の○モのトレンドも追わないとだめですね(^_^;)
ひとまずあげちゃいますけど、この先ちょっと手直しします(;´Д`)
明日から仕事はじめの方も多いと思います!
ほみんちゃんを糧に頑張りましょ^^
あ、本音が。
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今年もよろしくお願いします
久しぶりのaiさんの小説、懐かしい感じで読みました
色々あるとは思いますがこれからも書いて頂ければ嬉しいです
aiさんの書く小説、旅レポ楽しい!
ではまたお待ちしてます
いつもハジかれぎりぎりのコメントありがとうございます♥笑
男目線でユノ見ちゃうの、激しく同意です!!
だからしむの気持ちも大いにわかる←
でも悪いのはけしからん身体のユノ君ですもん♥♥
無いものも勃ちます(´ω`)
モノがついてるしむさんは大変ですね(←何がwww)
忘れますよ(´;ω;`)
書き続けるのは大事ですね!
感覚を忘れないうちに次次~!!←
コメントありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
こちらこそ、本年もブログ共々お願いします!!
旅レポは需要があるのか心配だったので、そう言ってもらえると嬉しいです!!
もちろん小説も書き続けたいと思います^^
今年も地道~ぃぃに更新していくのでまた遊びにきてくださいね♥♥